三月、桜通信

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町を行くママや、幼稚園に来るママは、みんな綺麗にしているのに、私はなんだかお化粧する暇さえないほどに、家事に育児に忙しい日々を送っている。

動物園

毎日毎日、ゆうちゃんをのびのび育てようと、朝のマラソン、お散歩、公園巡り、川原、動物園、温泉など、なるべく外気に触れさせようと頑張っている。特に、川沿いや動物園がいい。桜が咲くころが楽しみだ。動物園は、静かな山を散策している感じでいい。そこに、ひょうやライオンぞうやキリンがいて、ゆうちゃんからしてみれば、変わった動物が次から次へと出てくるので、とても楽しいんだろう。こんなに動物園がいいとは、今まで思わなかった。一日中ずっといたくなるし、おにぎりがまた美味しい。

カフェタイム

そんな合間に、空いた時間にたまに立ち寄るカフェで、桜の絵柄の素敵なカップとソーサーを見つけ、こっそりとうとう買ってしまった。焼き物でちょっとお高いものなので、夫には内緒で、ホッと一息のカフェタイムにでも使おうと思っている。なんだろう、この頃外で飲むコーヒーが、ちっとも落ち着かない。こうやって、家でインスタントでものんびり飲むと、とてもいい感じがする。梅も終わって、もうあと2,3日で桜という頃、お花屋さんをのぞけば、クレマチスがとても素敵に咲いていた。欲しいからきっとまた買うだろう。

ゆうちゃんのおしゃべり

ゆうちゃんのおしゃべりは、聞いているとおもしろい。周りの大人たちの言う通りにまねして、同じようにしゃべっている。私は、「だめだよ」とも「いいよ」とも言わないで、「じゃあ、ちょっとだけだよ」と、よく言う。ゆうちゃんも、私が「ああしたい」「こうしたい」と言うと、同じ調子で、「じゃあ、ちょっとだけだよ」なんて言う。子供は、本当によく見ているし、聞いているな、とつくづく感心させられる。

入園準備

幼稚園の入園準備も大分進んだ。キルトでバッグを作ったり、袋物は七種類用意する。お道具一つ一つ、クレヨン一本一本にも名前を付けて、後は雑巾四枚仕上げて終わりだ。ミシンで塗ってしまえば早いのだが、私はなんだか最初、キルトを手縫いで仕上げたら、チクチクと針と糸で縫うのが楽しかったので、雑巾も手縫いで仕上げている。パッチワークなんかしても楽しそうだな、なんて、また新たな趣味が増えそうだ。

複雑な気持ち

ゆるぎない時間である。入園前のあれこれ忙しい日々ではあるが、ゆうちゃんと過ごすこの三月は、なんだかとても愛しく思える。季節が移り変わり、桜が咲く前の静かな時間と、桜が待ち遠しくてワクワクする気持ち。そんな三月の日常を振り返り、早く四月九日の入園式がきて、幼稚園バスでバイバイする日々が来ないかな、と思う気持ちと、でも、幼稚園に上がったら、もう私の手から離れていってしまうんじゃないかな、という寂しい気持ちで、多少複雑になっているが、今はゆうちゃんとの冒険の日々を十分に楽しもうと思う。

 

 

 

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